熊本の馬刺し文化を守り続けるため
様々な取り組み・サポートを行なっています
食への安全・安心への関心が高まる昨今、一度食品事故が起きてしまうと売り上げに大きな打撃を与えるだけでなく、それまで築いてきた信用までも失墜させてしまいます。
当協議会では熊本の馬刺し文化を守り続けるため、冷凍ガイドライン策定や講習会の実施、消費拡大キャンペーンなど様々な取り組み・サポートを行なっています。
「熊本から食中毒を出さない!」をスローガンに、ご賛同いただける方は是非ともご入会をご検討いただけますと幸いです。
認定書・認証シールによる
自社ブランディング強化
当協議会のガイドラインに準拠し、会員になっていただくことで一般消費者へ品質・安全性のPRとすることができます。
また、自社ブランディングの強化だけでなく、実務として衛生管理や設備管理のガイドライン・監査があることで事故を未然に防ぐことができます。
さらに、当協議会の発行する認証シールをご活用いただければ商品パッケージに添付することで安全性・品質を一般消費者へPRいただけます。これまで加入いただいた会員様の売上向上になったとのお声も多数上がっており、会員様からも好評いただいております。
馬肉栄養成分 分析値が使用可能
当協議会により作成した栄養成分分析値などデータを提供しておりますので、商品説明やPRにご活用いただくことができます。
健康志向の昨今、高タンパク低カロリーの馬肉を、データを使ってPRすると効果的です。
各種最新情報の提供
最新の冷凍技術やノウハウ、補助金情報など安定経営のお役に立てる情報を提供しております。本HP上でも会員専用エリアを設けておりますので随時ご確認いただけます。
また、冊子の提供や当協議会主催のキャンペーンによる消費促進などにより事業をサポートいたします。
各種勉強会・講習会への参加
食品衛生リスクを可能なかぎりなくすため、正しい情報や最新の情報を得ることは大変重要です。
当協議会では年2回の管理責任者講習会や各種勉強会などを実施しており、品質管理や衛生管理に関する社員育成と業務の健全な運営を強力にサポートしております。
加入の手続き・流れ
加入の条件
最終消費者に対して、ガイドラインに沿って冷凍処理した馬刺しのみを販売すること。
食肉処理業者にあっては、食肉販売業者に対して、ガイドラインに沿って冷凍処理した馬刺しのみを販売すること。
ただし、販売先の食肉販売業者が、協議会の会員で認定証書を交付されたものであれば、会員間は生肉(非冷凍品)での販売も可とする。
上記②の販売に於いて、中間卸業者を介在させる場合は、中間卸業者の行える範囲は、伝票のみとし、
商品そのものの受け渡しは、会員間で行わなければならない。
加入の流れ
お問い合わせ
加入申込書の提出
役員会審査
役員会承認
加入金のお支払い
会員登録
費 用
年会費:¥10,000